地熱と火山ガスの化学反応を利用した「黒たまご」は、生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に温泉池の成分が付着し、黒色となり黒い殻のゆで玉子ができあがります。
※下記の一部の画像は2016年9月以前の画像を使用しております。
黒たまごができるまで Short ver
黒たまごができるまで Long ver
じっくり、茹でて、蒸して、美味しくなる
まずは約80度の温泉池で60分ほどじっくりと玉子を茹でます。生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に温泉池の成分が付着し黒色となり、黒い殻のゆで玉子ができあがります。この黒くなった卵を蒸し釜に移動します。 約100度の蒸気で15分ほど蒸せば出来上がり。 「黒たまご」は下の売店でも販売しているため、専用のロープウェイで運びます。
① たまごを約80度の温泉池へ
② 約1時間で黒たまご
③ 約100度の蒸し釜で15分蒸らす
専用ロープウェイで売店へ